11月4日(水)発売の週刊少年マガジン2020年49号に掲載された『EDENS ZERO』第117話『シキVS.オーク』のネタバレあらすじ、感想と考察を紹介していきます！
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目次
EDENS ZERO前話116話『空中の掃除人』の振り返り
ネロ遊撃隊ブリトニーとオークが現れ、シキのエーテルギアを重力だと知るとオークが持っていた巨大なロボットの顔をシキに向け投げてきた。
シキはそれを受け止め、空高く投げ飛ばす。
その様子をみて「シェラ様と同じ重力使い」と呟く。
シキはエーテルギアでワイズたちの粘着物質を剥がしにかかる。
そして魔機流・重力場を使いみんなを木からはがし、服までボロボロにするのだった。
その時空にエーテルを察知した無数のドローンが現れ、爆弾の投下が始まる。
オークは空に飛び上がると一基のドローンの上へ乗り”ブラストマンアーム”を起動させドローンを破壊していく。
地上ではドローンの爆風などでシキたちがはぐれてしまっていた。
レベッカはハッピーとピーノ。ワイズはカウチポと一緒にいて、他の仲間を探していた。
そのときワイズの元もにハーミットから通信が入り、ワイズの力が必要だからにエデンズゼロに戻ってくるよう言う。
四煌星がやられる前に、この星の暴走を止めないといけないと言うのだった。
その時はぐれたホムラの前にモラが、レベッカたちの前にブリトニーが、そしてシキの前にオークが現れるのだった。
EDENS ZERO【117話】最新話確定速報！『シキVS.オーク』ネタバレあらすじ！
それでは早速EDENS ZERO最新話117話『シキVS.オーク』ネタバレあらすじを紹介していきましょう！
半分機械の超人オーク
シキの前に現れたオークは巨大なドローンの上に座っていた。
オークはそのドローンを握り掴むと、そのままシキに目掛けて投げつける。
シキがドローンを躱すとオークのパンチが飛んでくる。
シキはそのパンチをパンチで迎え撃つ。
重く跳ね返される拳に、驚くオークだったがブラストマンアームからエーテル弾を出し攻撃をしてくる。
シキがその弾を躱しながらオークとの距離を詰めていくのを、進行方向に落下しているのだと気づき驚くオーク。
そしてシキの両足がオーク目掛けて炸裂する。
オークはシキの攻撃を喰らうも、一回転し立つと、シキの力について尋ねるのだった。
人間を守るため
シキが自分の力はじいちゃん・魔王ジギーから教えてもらったと言うと、ジギーは強くてきびしいけど、本当は優しくて、友達の大切さを教えてくれたと涙を流しながら訴える。
シキの涙になぜ泣くのかと驚くも、やはりジギーの力かと納得するオーク。
シキはジギーがおかしくなった事が信じられずにいた。そして何か理由があるはずだと考えてしまうと口にするとオークに向かい走り出す。
オークはシキを迎え打つ態勢を取り、フォレスタの”機械を支配し””人間を殺し””森を焼いた”現状を口にする。
そしてそれら全てを”ジギーがやったこと、魔王の名にふさわしい悪行だ”と言う。
オークはシキに攻撃を仕掛けながら、フォレスタの機械を皆殺しにするのは人間を守る為と言い、反旗を翻したジギーの見せしめに全ての機械を破壊する!!!と宣言しシキに強烈なパンチを喰らわせる。
オークはブラストマンアームを掲げると『それが葵宇宙（アオイコスモ）におけポセイドン・ネロの意志だ!!!!』と口にするのだった。
ポセイドン・ネロ
倒れたシキがポセイドン・ネロと反復すると、「そういえば言ってなかったな」と説明を始めるオークたち。
「オレたちはポセイドン・ネロ遊撃隊 獣王。この星の浄化任務の最中だ」と告げるオーク。
ブリトニーはレベッカと対峙し「邪魔をする者は誰であろうと排除します」と言う。
「そしてオレたちにたてつく奴は全て…」とモラがホムラの前で口にすると、体を気体に変化させたブリトニーが「偉大なる皇帝陛下の敵とみなします」と言い、レベッカに向かってくるのだった。
ブリトニー、モラのエーテルギア
レベッカは銃で応戦するも、気体のブリトニーの体をすり抜ける弾丸。
ブリトニーは自身のエーテルギア”スモークバー”誰にもとらえられないとレベッカに煙を巻き付かせ”スパークヘブン”で攻撃をしてくる。
その煙は電気を含んでおり、レベッカ、ハッピー、ピーノはその攻撃にやられてしまう。
ブリトニーはレベッカたちのエーテルを計測し低下を確認すると「ザコね」と口にするのだった。
炎の中で対峙するホムラとモラ。
熱い中では力が発揮出来ないと口にしてしまうホムラに、弱っているヤツをいたぶるのが大好きだとステッキで粘着物資を出し攻撃してくるモラ。
その攻撃を何度も同じ技は喰らわないと剣で切り裂くホムラ。
それを見たモラは”グルーティアー”にはこんな力もあると”ホットメルト”と叫びステッキを掲げる。
ジュワっと音をたてる粘着物質。
そのことに気づいたときには、熱々の粘着物質がホムラに降り注いでいたのだった。
守るための一撃
オークと対峙しているシキはジギーを家族だったと言い、悪いことをしてるなら家族の自分が止めると言う。
オークが陛下が止めてくれると言うと、ネロたちがやっていることもジギーに負けないぐらい悪いことだと口にしたシキの腕の色が黒く変化していく。
人間を守るためだと言うオークに対し機械を守る「友達に人間も機械もねぇからな!!!!」と言ったシキは姿を変え、オーク目掛けてパンチを繰り出していた。
その攻撃の強さに驚いていたオークは、シキがエーテルの臨界点を超えるオーバードライブができることさらに驚く。
その時シキの右腕からは守るための一撃”メテオブレイカー”が繰り出されるのだった。
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以上、EDENS ZERO第117話『シキVS.オーク』のネタバレあらすじを紹介しました！
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EDENS ZERO最新117話『シキVS.オーク』感想と考察まとめ！
ネロ遊撃隊 獣王たちのエーテルギアが明らかになってきました！
ブリトニー、モラどちらも手ごわいエーテルギアを持っていましたね。
レベッカ、ホムラはどのように戦っていくのか次回からが気にるところです。
そしてシキのオーバードライブが発動されました！
このままオークを倒すことができるのか！？
次週も目が離せません！！
まとめ
今回は、EDENS ZERO第117話『シキVS.オーク』のネタバレあらすじ、感想と考察まとめについて紹介してきました！
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