この記事では、8月12日(火)発売の週刊少年ジャンプ2020年36・37号に掲載されたDr.STONE第161話『CRAFT WARS』のネタバレあらすじ、感想と考察まとめを紹介していきます。
銃撃された千空の様態は予断を許さない状況が続くなか、ドクター・ゼノ拘束部隊はクロムを中心に地面を掘り侵入する作戦を立ち上げる!
しかし掘削アイテムを作り出し地面を掘るには時間が足りない。
タイムリミットを伸ばすために、少年科学王国は『あのアイテム』を使うことに・・・!
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目次
Dr.STONE(ドクターストーン)第160話『科学の灯』振り返り
急所は外したものの、スタンリーの銃撃により重症を負う千空。
応急処置を施すものの、医術者がいない少年科学王国では対処しきれない―――。
そんなときに千空の手当てを始めたのは、スタンリーから見捨てられた状態のルーナ。
彼女は石化前の時代では、医学生だったのです。
そのころ、大人科学王国を偵察しているクロムとコハクは司たち拘束部隊と合流します。
ドクター・ゼノ拘束のためのアイテムを送ってもらおうとしますが、千空が倒れたことを聞き、計画がストップしてしまう―――かと思われました。
千空の弟子として、科学の灯を託されたクロム。
科学の灯を胸に、ドクター・ゼノ拘束計画を進め始めます!
詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!

Dr.STONE(ドクターストーン)第161話『CRADT WARS』ネタバレあらすじ
こちらでは、Dr.STONE第161話『CRAFT WARS』のネタバレあらすじを紹介しています。
拘束部隊のために時間を稼げ!
敵本陣まで秘密の地下トンネルをクラフトする。科学の力で……!!
ドクター・ゼノ拘束計画はまさかの地下トンネル作戦となりました。
しかし肝心の掘削アイテムを作ってくれるリーダー、千空は頼れない状況で、一体誰がアイテムを作るのか―――?
師匠である千空から『暗号』を受け取ったクロムが決意を固めました。
(自分にできるのか?いや、ほかに誰がいる? ――俺は、科学使いクロム!!)
「俺が創る!!全部ロードマップから何からよ・・・!!」
その言葉にコハク、スイカ、司、羽京、氷月も決意を固めます。
しかし、司は冷静にこの作戦を進めるためにもう一つ足りないものがあることに言及します。
「時間が必要だね。 うん少なくとも、二週間―――」
ハッタリをかませ!
そのころ、ペルセウス号では龍水を中心に今後について話し合われていました。
「ドクター・ゼノたちは千空を倒し科学の脅威は摘んだと思っている。
つまり、これから随時降伏を促してくるだろう」
龍水の言葉にざわつくメンバーたち。
降伏するわけがないとあくまで強気なマグマとは対照的に、銀狼はすでに敗北してそうな表情を見せます。
いつか力づくで来るだろうというニッキーの言葉に龍水の表情は笑みを浮かべ、
「『強攻策はリスキー』『時間をかけるのが賢明だ』
敵の天秤をそう傾かせてやればいい。違うか!?」
と言うのでした。ちょうどそのころ、手当てを受けていた千空が意識を取り戻し、龍水や司と同じようなことを考えていたようです。
「ソッコー創んぞ時間!今、羽京が持ってってる本物の『石化装置』を、ドクター・ゼノにスペシャルプレゼントといこうじゃねえか・・・!!」
『石化装置』を敵にプレゼント。
千空の驚きの作戦に驚く大樹ですが、拘束部隊では羽京が弓に『石化装置』を括り付けて、大人科学帝国の大きな門に打ち込んでいました。
「ななななんであげちゃうのぉ必殺武器の『石化装置』!?」と狼狽しまくる銀狼にニッキーがどうせ電池切れだとツッコんでいます。
しかし『石化装置』はドクター・ゼノが手にしていない、少年科学王国の切り札のようなものです。
龍水は、ドクター・ゼノほどの科学者なら現物を見れば21世紀のレベルを超えた超科学物体であることを必ず理解すると言っています。
つまり、ドクター・ゼノに『こっちはこんな超科学物質持ってるんだぞ!一気に攻めてきたらただじゃ済まないぞ!』という脅しをかけにいったわけです。
そして、その脅しに信憑性を持たせるために必要なのは、南が言う「うまーいこと察してウソついて、『これは石化武器です。ほかにもあります』みたいなハッタリ」をできる人物はハッタリの天才、ゲンです
『石化装置』を見たゲンはこれでもか、と石化装置に驚愕して見せます。
それを見たドクター・ゼノは、ゲンがこの装置について知っているのかを尋ねてきました。
さあ、ここからゲンの本領発揮です。
「南の島でね、い~~っぱい拾っちゃったのよ、ソレ」
半分はホント・・・とたっぷりの脚色を施して、ドクター・ゼノたち大人科学王国のメンバーを前に、ゲンの口が火を噴きます。
「なんせ古~いオーパーツだから。
幸い今撃ち込まれたソレは不発弾だったみたいだけど・・・。
でなきゃ今ごろここにいる俺ら全員石にされちゃってたトコ!ド~~イヒー!!」
と、すっぺらこっぺらと言いつつしっかりとハッタリをかましてくるゲン。
しかしドクター・ゼノ擁する大人科学王国メンバーも馬鹿ではありません。
「フカシてんじゃねえぞコウモリ男が。
リーダーの情報からしてウソだったじゃねえか」
大きな箱を担いだマッチョメンは、科学のリーダーが違っていたことを引き合いに、ゲンの話を疑っています。
「えええっジーマーで!?ダマされてたぁ確かにあの二人いっつも一緒にいたし、ホントの凄腕科学者は千空ちゃんだったなんて・・・・・・」
これもあながちウソではありません。
そして、ドクター・ゼノの脳裏には、子供のころの千空から送られてきたメールに、千空ともう一人男の子が写った写真が添付されていたことを思い出します。
「信憑性はさておき。このエレガントなマシンが、旧世界の技術を超えていることも疑いようがない。」
とそこへ千空狙撃を終えて戻ってきたスタンリーが現れ、石化装置の起動方法などを訪ねてきました。
『石化装置』についての詳しい情報を聞かれ、ゲンは一瞬驚きますがすぐに持ち直します。
「詳しいことはバトルチームの首脳陣しかしらないのよ。
ただ一つ分かってるのはあの禍々しい石化光線と同じ不可避ってこと。
焦って船を攻めれば、全員石化されちゃうかもね♪」
誘導をかけるゲン。一方スタンリーはそんなゲンをじっと見つめています。
「おお何せ未知の科学だ。真偽を確かめる術もないな!
だが、いずれにせよ―――」
と、そこでドクター・ゼノが視線をそらせます。
するとそれまで肉をずっと持っていたマッチョなレディが肉を放り投げ・・・
バカチーン!!とゲンの両耳を、その大きな両手で叩き込んできました!
いや、むしろゲンの顔がサンドイッチ状態に!!
大人科学王国のクラフトマン
顔がサンドイッチ・・・耳を塞がれた状態のゲン。
さらにマッチョなレディが大声かつ音痴な歌を歌いだします。
あまりの強烈さに悲鳴を上げるゲン。さすがのスタンリーもこれには耳を塞いでいます。
さて、スタンリーとドクター・ゼノが建物をどこかへ向かっていきますが、ゲンも耳を塞がれたまま同行させられます。
「まだか、例のアレよ。アレ完成すりゃ石化光線なんてもんがあろうがなかろうが、ブン投げるヒマもやんねえよ。」
『アレ』が完成すれば俺が船を制圧できる―――スタンリーはそう続けます。
目的の場所につき、ドクター・ゼノがその場所にいた人物に呼びかけます。
「Dr.ブロディ!天才メカニックの君の黄金の右腕にかかっているよ」
どうやらやってきたのは建物の最下層のようです。
そこには先ほどゲンを疑ってかかったマッチョメン、ブロディが作業していました。
「納期はいつになるかな。一月後か、半年後か」
「バハハ。ナメタ口叩くんじゃねえよ青二才」
ドクター・ゼノを青二才呼ばわりしたブロディは自信たっぷりに「二週間で仕上げてやる」と言います。
そんな彼らの会話が一切聞こえていないゲンですが、歌に意識を持っていかれそうになりながらも考えを巡らせます。
(何かを作ってる―――千空ちゃんたちの誰も想像してないような秘密の科学アイテムを・・・)
とりあえず、石化装置によって少年科学王国に猶予ができたので、ゲンは役目を果たせました。
―――しかし、とゲンは考えます。
(時間を創れば当然、敵の科学も前に進む―――。
これはタイムリミットありの科学VS.科学クラフト決戦……!!)
クロム渾身の初作品、その名は『ドリル』!
トンネル作戦のロードマップを描き出したクロム。
全員の力を借りてクラフトを開始します。
コハクと羽京が三角測量を用いて、トンネルの必要な長さを測ります。
コハクはかつて千空とクロムが算術対決をした時のことを思い出します。
しかし、クロムはもうあの頃のクロムではありません。
九九しかわからなかった算術は、三角測量から長さを割り出せるようになっていました。
さらに文字も書けるようになっていたのです!
「完成したぜ、Dr.クロム初作品オリジナルロードマップがよ・・・!!」
クロムの描いたロードマップには、エンジンやくうきキレイマシンなどが書かれています。
その中央には『どぼくさいくつりんてんしきループナイフ』という図が描かれており、クロムは鼻息荒くそれを指さします。
「特にヤベーほどヤベー俺のアイテムはコレだ!!
21世紀科学にもなかったんじゃねぇかコレはよ!?
名付けて、頭文字取って・・・」
決め顔になったクロムが名付けたそれは・・・「ドリルだ・・・!!!」と、司と羽京が声を揃えます!
そう、ドリルだったのです!
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Dr.STONE(ドクターストーン)第161話『CRAFT WARS』感想と考察まとめ!
やっと動き出しました、少年科学王国精鋭部隊ですが。
クロムがここへきて一気に成長を始めているようで、見ていてほほえましいですね。
現代科学を独学で一から学んできたクロムが千空や現代からよみがえった仲間の知識を得て、さらに成長するのが楽しみです。
一方の大人科学王国側ですが、特殊部隊にクラフトマンがいましたね!
対峙しているところをみると、どこか見た目がカセキとにているような?
次の一手がどちらが先か、この二人の力量にかかってくるのでしょう。
目にもの見せてやれ、カセキ!!
まとめ
今回は、Dr.STONE(ドクターストーン)第161話『CRAFT WARS』のネタバレあらすじについて紹介してきました!
ドリル設計を急ぐクロムたち少年科学王国。
しかし大人科学王国も何やら策を講じている様子・・・!?
先に仕掛けるのは果たしてドクター・ゼノか、クロムか!?
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